西大寺観音院

概要=日本三大奇祭のひとつ「西大寺会陽(裸祭り)」

751(天平勝宝3)年、観音菩薩の厚い信仰者だった周防国(山口県)の玖珂庄の藤原皆足姫が、観音菩薩の妙縁を感じて金岡の郷に草庵を開基。千手観音を安置したのが始まりとされる。境内には、多くの古建築が並び、石門、仁王門、牛玉所殿、経蔵の拝観は必見。

西大寺会陽(はだか祭り)

永正年間(1504年~1521年)のこと、お寺で配られる護符が「ぼっけぇ利益があるんじゃそうな」と評判になり、人々が殺到したために、やむなくこれを投げ与えたことに始まるとされています。その護符はやがて紙から木になりました。かつては「真木」と呼ばれ、神の木とされていた頃の音だけが残って、現在は「宝木」と書くようになりました。 もともとは、旧暦に合わせて行われていましたが、今は観光化がすすみ、会陽を2月の第3土曜日と定め、それに合わせて諸行事を行うようになっています。午後8時ごろから、境内に裸になった人々が集まりはじめます。誘導の人の指示に従って身体を清めたあと、境内を回り千手観音と牛玉所大権現を詣で、大床で押し合います。体が熱くなると冷水で体を清めて同じ順路を巡ります。皆が本堂に集まり、そうして夜10時になると、すべての明かりが消され御福窓から宝木が投げ入れられます。クライマックスの宝木の争奪戦を制して、うまく手に入れた者は福男と呼ばれ、その年の幸福が約束されます。(おかやま旅ネット)


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所在地 岡山市東区西大寺中3-8-8
URL http://www.saidaiji.jp
料金 本堂内拝と御福窓拝観(大人500円,小人200円)
団体(10人以上)100円引き
入山料無料
備考 会陽特別観覧席(有料)がありがます。
会陽奉賛会事務局(岡山商工会議所西大寺支所)にてお買い求めください。